20代・30代・40代からの認知症予防対策

認知症を予防するための対策は20代・30代・40代からが大切です。

当ブログ 「20代・30代・40代からの認知症予防対策」について

当ブログではこれから20代、30代、40代から認知症を予防するための対策や方法について書き綴っていこうと思っています。近年、認知症に悩まされる方は、65歳以上の高齢者だけではなく、20代から30代、40代、50代と幅広くなってきています(若年性認知症)。

 認知症は一度かかってしまうと、治療するのが難しいとされています。そのため、予防することが何より大切だと感じています。

 当ブログ「20代・30代・40代からの認知症予防対策」では、主に日々の食事から認知症の予防と対策を考えてみたいと思います。

 実は、日頃の食事において、油の摂り方や腸内環境に気をつけることは、認知症予防のために非常に大切です。

油の摂り方に関しては、まず、毎日の食生活のなかで、普段使っているサラダ油を見直し、代わりにオメガ3(DHAEPA・α‐リノレン酸)と呼ばれる油を摂るようにするだけでかなりの認知症予防になります。

また、脳と腸はつながっているため(「腸脳相関」)、腸内細菌の集まりである腸内フローラを改善していくことも、脳のために大切になってきます。

さらに白砂糖や終末糖化産物「AGE」の摂りすぎに気をつけることも認知症の予防には必要になってくるように感じます。

 当ブログ「20代・30代・40代からの認知症予防対策」では食事や栄養素の話題を中心にしながら、このようなことに関してささやかながら述べていくつもりです。

なるべく分かりやすく認知症の予防と対策について書いていくつもりですので、よろしくおねがいします。